メガネ

様々な種類を取り揃えております

 

メガネ作りの流れ

カウンセリング

カウンセリングが重要と捉え、お客様がどのような環境で仕事や生活をされ、どのような不便を感じておられるのかをお聞きすることを大事にし、このことがお客様へのビジョンケアーの第一歩だと考えております。

測定

上記を踏まえて、その問題解決の手段のひとつとして、両眼開放屈折測定と両眼視機能測定にこだわっております。

加工(メガネ製作)

加工もまた、上記測定結果を生かすか殺すかに大きく関係しております。,確かに、加工機器の性能が大きく向上しましたが、熟練者の最後の微調整がなければ正しいメガネは完成しません。機械任せの加工は大きな危険(歪み、微妙なズレ、等)があります。

お渡し時フィッティング

フレームを決めた時にプレ・フィッテングをし、実際にお渡し時に最終調整フィッテングをすることで、測定通りの見え方を提供させていただくことができます。

アフターチェック

お渡し後、実際にお使いいただいて1週間後に、アフターチェックの為に、おハガキ等で確認させていただきます。その後3週間後になじみ具合やズレ、歪み等不具合がないかのおハガキ等を出させていただき、再度の確認をさせていただきます。年に一度、誕生日にもお伺いのハガキ等を出させていただきます。

フィッテング(掛け心地の調整)

測定結果を生かすも殺すも、このフィッテングに掛っております。プレ・フィッテング(フレームが決定したら、先ずフィッテングをする)を大事にしております。

 

エルピスのこだわり

お客様の120%ハッピーを目指します

秋田県横手市にあるメガネ・サングラスと補聴器の当店は、自然で快適に見える疲れないメガネを作る為に、両眼屈折開放測定と両眼視機能測定にこだわります。片目づつの測定ではなく両眼を開いての測定が大切だという観点から、この測定方法にこだわっております。これこそが本当の見え方だと感動していただけるメガネ作りを目指しております。又、サングラス等でのハイカーブレンズの場合は、通常のメガネと同じ度数、加工では、違和感が生じることが多いです。そのため、度数の変換や視線を合わせる為の特殊なレンズに変換し、且つハイカーブ用の特殊な試験枠にて、確認をさせていただいてからのご購入をお勧めさせていただいております。又、加工については、ゆがみに敏感なレンズであることを考慮し、ゆがみ計にてのチェックはもちろんのこと、それでもゆがみが生じる場合は、特殊なコーテングをフレームに施しての枠入れをしております。これによりひずみもなく、はずれにくい快適な偏光(TALEX)サングラスとなります。是非体験くださるようお願い致します。

肩こり、眼精疲労、頭痛、腰痛でお悩みの方は、ご相談下さい。
お一人に対して、1時間前後必要な場合があります。
予めご予約いただくと、お待たせしないで対応させていただくことができます。

TEL:0182-42-3010 FAX:0182-42-4508
定休日:毎月第二火曜日営業時間:10時~19時

 

視力測定

視力測定について

エルピスの視力測定とは

眼と身体と心は相互に影響を与えあっているという観点から、眼だけを見るのではなくその方の過去からの流れ、考え方、身体からの情報、服薬、環境(家庭、仕事場)

メガネの仕様目的、使用状況、アンケート、カウンセリング内容等・・・・・から総合的に見ながら測定させていただいております。

視力測定の流れ概観

  1. 俯瞰的観察
  2. アンケート記入
  3. カウンセリング
  4. NIDEK オートレフケラトメータ ARK-1sによる測定

その方の状態によって

TOPCONコンプビジョン CV-5000による両眼開放視力測定
5m距離測定室にて  ニディック システムチャート SC-1100 トプコンcs-100Sとニディック レフタクターRT600による両眼開放視力測定と

視覚機能測定米国21項目測定とドイツ式測定を組み合わせた測定になります

5.仮枠による測定、確認はその方の状態によって

①通常の仮枠での測定と確認
②オクルス製社の偏光板付き試験枠にて、ドイツ式両眼視機能測定

6.店内を歩いたり、階段を上り降りしたり、外に出たり、スマートフォンを見たりして違和感等の確認

7.上記の度数は、快適に見えることはもちろん、眼や身体の筋肉を緩め、血流をよくすることを目指した測定です。これによって過去からの問題からの解放と

未来への望ましい状態への架け橋となれる眼鏡創りのために日々研鑽に励んでおります。


youtubeにて詳しく説明しています。ぜひご覧ください☆

機械の紹介


  • 5m距離測定室 ニディック システムチャート SC-1100 トプコン
    cs-100Sとニディック レフタクターRT600によるアメリカ式21項目測定とドイツ式測定を組み合わせた測定
    左奥に見えるのは、深視力練習機です。精密立体視等の調整後にこの練習機で確認と練習することができます。

  • TOPCON
    コンプビジョン CV-5000アメリカ式21項目測定
    深視力測定

  • NIDEK
    オートレフケラトメータ ARK-IS
    遠用、近用、視力測定
    調節機能測定
    夜間視力測定

ドイツ式両眼視機能測定のための試験枠 OCULUS(オクルス)
ハーゼ理論によるドイツ式視機能測定に欠かせない試験枠。
他にない回転できる偏光板付きです。これによって通常のプリズム測定はもちろん微小な固視ズレの検出及び補正が可能であり、且つ輻輳から開散のスピードの違いも測定できます。
残念ながら2021年7月現在では販売されていない貴重な試験枠です。

 

>>エルピスの眼鏡創り

 

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