視力測定

視力測定について

エルピスの視力測定とは

眼と身体と心は相互に影響を与えあっているという観点から、眼だけを見るのではなくその方の過去からの流れ、考え方、身体からの情報、服薬、環境(家庭、仕事場)メガネの仕様目的、使用状況、アンケート、カウンセリング内容等・・・・・から総合的に見ながら測定させていただいております。

視力測定の流れ概観

  1. 俯瞰的観察
  2. アンケート記入
  3. カウンセリング
  4. DEK オートレフケラトメータ ARK-1sによる測定

その方の状態によって

TOPCONコンプビジョン CV-5000による両眼開放視力測定
5m距離測定室にて  ニディク システムチャート SC-1100 トプコcs-100Sとニディク レフタクターRT600による両眼開放視力測定と視覚機能測定米国21項目測定とドイツ式測定を組み合わせた測定になります

5.仮枠による測定、確認はその方の状態によって

①通常の仮枠での測定と確認
②オクルス製社の偏光板付き試験枠にて、ドイツ式両眼視機能測定

6.店内を歩いたり、階段を上り降りしたり、外に出たり、スマフォを見たりして違和感等の確認

7.上記の度数は、快適に見えることはもちろん、眼や身体の筋肉を緩め、血流をよくすることを目指した測定です。これによって過去からの問題からの解放と未来への望ましい状態への架け橋となれる眼鏡創りのために日々研鑽に励んでおります。


 

youtubeにて詳しく説明しています。ぜひご覧ください☆

機械の紹介


  • 5m距離測定室 ニディク システムチャート SC-1100 トプコ
    cs-100Sとニディク レフタクターRT600によるアメリカ式21項目測定とドイツ式測定を組み合わせた測定
    左奥に見えるのは、深視力練習機です。精密立体視等の調整後にこの練習機で確認と練習することができます。

  • TOPCON
    コンプビジョン CV-5000アメリカ式21項目測定
    深視力測定

  • NIDEK
    オートレフケラトメータ ARK-IS
    遠用、近用、視力測定
    調節機能測定
    夜間視力測定

ドイツ式両眼視機能測定のための試験枠 OCULUS(オクルス)
ハーゼ理論によるドイツ式視機能測定に欠かせない試験枠。
他にない回転できる偏光板付きです。これによって通常のプリズム測定はもちろん微小な固視ズレの検出及び補正が可能であり、且つ輻輳から開散のスピードの違いも測定できます。
残念ながら2021年7月現在では販売されていない貴重な試験枠です。

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